身体を暖めながら優雅な香りでリラックス！バスミルク新登場

公開日：2017年 12月 6日　　最終更新日：2018年 5月 9日

12月に入り、本格的に冷え込んで朝方や日暮れは厳しい冬を実感します。意外と室内に居ても暖房が効いているようでいて、足下は冷えているものです。足下が冷えれば冷え性の方は特に体調を崩しやすくなることも・・・。
今回は、身体も心もぽかぽかにしてくれる、Vallee des rosesのバスミルクをご紹介します。

ページコンテンツ（目次）

1 3種類の贅沢なフレーバー
2 ボディケアに欠かせないアルガンオイル
3 いつもより優雅で贅沢なバスタイムに
4 バスタイムを癒しのひとときへ

3種類の贅沢なフレーバー

Vallee des rosesのバスミルクは、全部で3種類あります。優雅な香りのダマスクローズ、清涼感あふれる香りのラベンダー、レモンのような爽やかな香りのヴェルヴェーンです。

ダマスクローズは、Vallee des rosesが誇る原種に最も近い100％野生種のダマスクローズというバラを使っています。特徴は、合成香料のバラの華やかな甘い香りに対し、優しく爽やかな香りです。ダマスクローズのエッセンシャルオイルは2500本につき1〜2滴ほどしか採れず、そんな貴重なダマスクローズのエッセンシャルオイルをふんだんに使ったバスミルクになっています。

香りの女王とも呼ばれるローズ・オットー（ダマスクローズ）精油の効果・効能について

Vallee des rosesのラベンダーは原種に近く、女性だけでなく男性にも人気のある清々しい香りです。また、ラベンダーにはイライラや躁うつを調整し、心を穏やかにさせたり、殺菌・解毒・鎮痛の効果で、日焼けや火傷・傷などに有効です。さらに、皮脂のバランスを整え、抜け毛防止・育毛にも効果があると言われているとても万能なハーブです。清涼感あふれる香りで心身共にリラックスできるバスミルクになっています。

ヴェルヴェーンとは、フランス語でレモンバーベナというハーブの事です。Vallee des rosesのヴェルヴェーンは、モロッコ産のヴェルヴェーンを使っており、他の産地で採られるものよりもリモネンが20倍以上含まれています。リモネンとは、保湿力が高く皮脂バランスを整えてくれたり、皮脂や髪を柔軟にし、さらに不安やストレスを取り除く効果もあります。そんなヴェルヴェーンを使ったバスミルクは、レモンのような爽やかな香りで気分もリフレッシュします。

ボディケアに欠かせないアルガンオイル

このバスミルクには、Vallee des rosesの魅力の一つであるアルガンオイルが贅沢に使われています。モロッコの乾いた土地でも枯れる事のないアルガンツリーから採れる種子を搾取する事で作られるアルガンオイルですが、この種子は直接手で採取する事が禁止されているので、これ以上なく貴重なオイルです。
このオイルには、美容ビタミンとも呼ばれているビタミンE(トコフェロール)や、肌のハリや弾力を高めるリノール酸・リノレン酸がオリーブオイルの7倍以上も含まれていて、お肌にはとても良い効果があります。
また、アルガンオイルにはメラニンの生成を抑制する働きがある事が証明されました。この働きは他の植物オイルではほとんど見られず、アルガンオイルならでは特性とも言えるそうです。こういったことから、シミ対策で使われる事も多くなってきています。
また、Vallee des rosesのバスミルクは天然由来成分95％で作られており、香りやボディケア、保湿だけでなく、安心して使えるところも美点の一つです。

いつもより優雅で贅沢なバスタイムに

希少な成分のダマスクローズやアルガンオイルをふんだんに使っているので、お肌にとっても良いのはもちろんのこと、Vallee des rosesのバスミルクで香り高い各フレーバーの香りを楽しみながらのバスタイムはいつもより心も身体もたっぷり満たされます。
キャップ3〜4杯で12回分使用でき、使うときにはバスミルクをよく振って下さい。とろりとしたバスミルクが入ったバスタブでゆっくりお湯に浸かれば、お肌もしっとり滑らかに潤うだけでなく、日頃のストレスや疲れも癒してくれます。
Vallee des rosesのアドバンテージであるダマスクローズは、優しくてリラックス出来るお洒落な香りで、まさにバスタイムにはぴったりでした。