どうしても手が荒れてしまう乾燥の季節に使用感さらさらのハンドクリーム
公開日:2017年 12月 26日 最終更新日:2018年 2月 16日
冬でも容赦なく水を使う機会はたくさんあります。前回はハンドソープをご紹介致しましたが、今日は手を洗ったあとのハンドケアにお勧めのVallee des rosesのハンドクリーム3種をご紹介致します。
手肌に良い事だらけの成分
Vallee des rosesのハンドクリームは、おなじみの貴重なアルガンオイルが配合されています。
アルガンオイルとは、モロッコ南西部の乾燥地帯のみ生息するアルガンツリーという木の実の種子、そこから抽出されるエッセンシャルオイルの事です。この実は、法律で人間が直接採る事を禁じているので採取が難しく、大変貴重なオイルです。美容ビタミンと言われているビタミンE(トコフェロール)や、肌のハリ・弾力を高めるリノール酸・リノレン酸が豊富に含まれています。
また、市販のハンドクリームは、使用するとベタベタ、油っぽくなってしまうものも多いですが、アルガンオイルが配合されたVallee des rosesのハンドクリームはつけてもさらっとしていてベタつかず、仕事や家事の合間にも大変お勧めです。つけ心地はさらさらですが、しっかり手肌に浸透し、手肌に潤いとしなやかさを与えてくれるので、まさに年末年始の忙しい時期にぴったりのハンドクリームです。フレーバーは3種類より選べます。
ダマスクローズは、優雅な優しいバラの香りです。モロッコで4月の下旬から5月の初旬しか採取出来ない貴重なダマスクローズのエッセンシャルオイルが配合されており、また美肌に導くエッセンスとして古くより珍重されてきました。手につければ芳醇な野生のバラの香りが広がり、いつまでも嗅いでいたくなるハンドクリームです。
Vallee des rosesのラベンダーは、モロッコの原種に近いものを使用しています。ラベンダーには、殺菌・解毒・鎮痛の効果があるので、日焼けや火傷・傷などに有効です。また、イライラや躁うつを調整し、心を穏やかにさせるので、手肌につけて香りを楽しみ、リラックスすることも出来ます。その爽やかで清々しい香りは女性だけでなく男性にも人気なので、贈り物にもお勧めです。
ヴェルヴェーンは、レモンバーベナというハーブのフランス語読みです。モロッコでは古くよりお茶としても愛飲され、美容と健康を支えてきました。また、モロッコのヴェルヴェーンは他の産地のものよりもリモネンという保湿力・皮脂バランスの調整に優れている成分が20倍以上高く、まさにハンドクリームにぴったりです。さらに不安やストレスを取り除く効果もあるハーブなので、つければ柑橘系の爽やかな香りで心が落ち着くハンドクリームです。
心を和ませるほんのり香るダマスクローズ
Vallee des rosesダマスクローズをつけてみましたが、確かに、全くベタつかず、サラッとしています。また、大変伸びがよく、クリームはほんの少し出すだけで手肌全体に行き渡ります。
ダマスクローズの香りは、本当に優雅で優しく、どこか懐かしい香りがします。つけた後しばらくは、少し手が動くだけでほんのりとダマスクローズの香りが漂い、始終心が和みました。
また、パッケージも大変お洒落ですので、3種類共に贈り物にはお勧めです。
Vallee des roses ハンドクリーム (ダマスクローズ)
Vallee des roses ハンドクリーム (ラベンダー)
Vallee des roses ハンドクリーム (ヴェルヴェーン)
いかがでしたか?乾燥が激しいこの季節、Vallee des rosesのハンドクリーム各種、大変おすすめです。
パッケージも大変お洒落ですので、オフィスのデスクに置いておくのも便利です。
ぜひ、この時期にお試しください!