免疫力を上げる方法とインナーケアアイテム
公開日:2021年 2月 10日 最終更新日:2021年 2月 5日
感染症にうち勝つためには身体の内側からケアしていく「インナーケア」が大切です。日々の習慣で体の内側から変えていくことで免疫力を上げ、風邪や感染症にもかかりにくい身体を作りませんか?
ページコンテンツ(目次)
免疫力を上げるとなぜ良いの?
免疫力とは病原菌やウイルスなどの異物から身体を守る機能のことです。もともと身体に備わっている免疫細胞が弱くなっていると、外からの異物に攻撃できず体が弱まり、病気や感染症にかかりやすくなってしまうのです。
日々の習慣でインナーケアをしていくことで体の免疫力を上げ、健康的な生活の維持につながるのです。
免疫力を上げるインナーケアに必要なこと
1, 平熱を上げるための運動や入浴
2, 質の良い睡眠
3, 栄養バランスの取れた食事
1, 平熱を上げるための運動や入浴
免疫細胞が活性化するには平熱が36,5c前後が適しています。外からの異物を退治する力が弱い、平熱が低い人が病気になりやすかったり、風邪をひきやすいのはこのためです。
運動や入浴により代謝や血流を上げることで免疫細胞を活性化させましょう。
運動はじんわりと汗をかく程度の有酸素運動がおすすめです。ウォーキングやストレッチ、ヨガなど習慣づけることが大切。運動はストレス解消にも繋がるので、習慣化してみては?
SAFE CARE リフレッシングオイル ロールオン 10ML
運動中の深い深呼吸も大切。首元や手首にリフレッシングオイルをつければ、自然と深呼吸したくなりますよ。
毎日シャワーだけの人は体の内側まで温まりきらず、冷えがちです。お風呂にゆっくり浸かって内側から温めることが大切。10分程の入浴で体温は1℃上がります。血流が良くなるだけでなく、副交感神経が優位になりリラックス効果も得られます。
YUZU ピール入りバスソルト
温浴効果を高めるにはバスソルトの使用がおすすめです。香りも楽しみながらお肌もしっとり。1日の疲れもスッキリ取れますよ。
FOR BATH フォアバス ローズ(お風呂用ハーブ)
100%天然のハーブを使用したお風呂用ハーブです。布に包んで枕の下やタンスに入れたり、靴の中に入れて消臭剤代わりにすることもできます。 優雅で美しい花のゴージャスな香りのローズ。
2, 質の良い睡眠
睡眠中は副交感神経が優位になり、緊張がほぐれてリラックス状態です。そのため、免疫細胞が活発になります。質の良い睡眠をするには、寝る1~2時間前は食事やスマホ、パソコンなどは控えることも大切。身体が睡眠モードになった状態で入眠することで睡眠の質は変わります。
消臭・除菌 ファブリックウォーター ベルガモット 350ML
睡眠前に枕にシュッとスプレーできるファブリックウォーター。ベルガモットの香りは免疫力アップも期待されている注目の香り。深い呼吸をすれば、質の良い睡眠に。
KLIPPAN 麦の温冷ネックピロー ラベンダー ウォッシュドリネン(グレー)
オーガニックの小麦が約1,000グラム詰まった中袋を電子レンジで温めるだけ。肩やお腹にあてれば、やさしく、じんわり凝りや痛みをほぐして、リラックスタイムを過ごせます。ベッドで湯たんぽのように、夏には冷凍庫で冷やしてクールパックとしてもOK。
3, 栄養バランスの取れた食事
免疫力の6~7割は腸にあるため、腸内環境を整えることで免疫力を高めましょう。発酵食品、食物繊維、ビタミン類をしっかりと摂りましょう。冬は根菜類を積極的に摂ることで体の内側から温まります。
また、ハーブティーやサプリメントなどの活用もおすすめ。食事では摂りきれない栄養補給や身体の内側から温めることで食事の吸収も良くなります。
YAECO ベリーチョコレートティー(6包入)
クランベリーとカカオの 甘い香りに、ターメリックのピリッとした刺激がアクセント。キレイなお肌づくりをサポー トするお茶で、具材もおいしく食べられ、身体の内側から温まります。
ANASSA ハーブティー PURE PROTECTION (紙箱タイプ)
「メリッサ・ヒソップ・セージ」3つのハーブの特長を備えた理想的な冬のハーブブレンドで、寒い気候に最適です。身体を温め、風邪の予防や症状の改善に役立つギリシャのレメディブレンド。
ARGOL エッセンザバルサミカ 50ML
食べる植物エッセンスは、ヨーロッパでは医薬品として使われていることも。抗菌作用もあるので、食事のあとに服用して免疫力を高めましょう。
インナーケアで免疫力アップ
免疫力を上げるには毎日の習慣を変えていくことから始めましょう。病気や感染症に強い体づくりをすることで健康にも繋がります。
自分なりの「新しい生活様式」を探して免疫力アップしていきませんか?