CBDを使ってセルフラブ・セルフケアを叶えよう

公開日：2022年 8月 17日　　

ページコンテンツ（目次）

1 セルフラブとは
2 セルフケアとは
3 メリットたくさんCBDオイル
4 セルフラブ・セルフケアを叶えるCBDオイルの使い方
5 CBDオイルの副作用
6 おすすめ　CBDオイル
7 CBDでセルフラブ・セルフケアを叶えましょう

セルフラブとは

忙しい毎日を過ごしていると自分を責めたり、周りに左右されがちです。この状態が続くと疲れやすくなったり、心も弱くなってしまう原因にもなります。
「セルフラブ」とは自己肯定感を高めたり、自分の幸せを優先することです。自分を好きになることで自分自身を認め、他人と比べずに自分軸で行動することでストレスをためないような生活を送りましょう。

セルフケアとは

ストレスを感じたり、身体が思うように動かない時ってありますよね。あなたを取り巻く環境や生活、仕事や育児など要因は様々ですがストレスを感じることもあるでしょう。ストレスはためないのが一番ですが難しいですよね。そこで「セルフケア」は自分のストレスや不調に気づき、それに対処するようにリラクゼーションや運動、気分転換をしてストレスや疲れを少しでも軽減し、自分自身のメンタルヘルスをケアします。

メリットたくさんCBDオイル

最近日本でも身近になってきたCBDオイル。植物の麻（ヘンプ）に含まれる成分の一つにCBD(カンナビジオール）でオイルに希釈してあります。日本で流通しているものは規制対象でない麻の茎と種から抽出されています。
CBDはアメリカでは2018年に医薬品に承認され、欧州でも2019年に承認されていて、医療での応用も近年期待されています。
麻と聞くと日本では非合法の大麻を想像してしまいがちですが、大麻は麻に含まれる成分の一つTHC（テトラヒドロカンナビノール）で、依存性や乱用、副作用などがあるのに対して、CBD(カンナビジオール）は依存性もなく禁止されていない成分なのです。（ウィキペディアより）

CBDのメリットは様々です。

・ホメオスタシス（恒常性）の維持

ストレスや老化などに伴い、身体機能のバランスを整える役割のあるホメオスタシス。バランスが崩れれば疾患や病気につながることもあります。CBDオイルに含まれる成分でホメオスタシスの維持の効果が期待できます。

・ストレスの緩和

CBDオイルはセロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質に影響を与え、自律神経を整えてくれます。ストレス緩和やうつ病などの精神的不安を緩和してくれます。

・睡眠の質向上、不眠症の緩和

CBDオイルは自律神経の調整をする効果があるため、リラックス効果が大きく期待でき、睡眠の質向上や不眠症の緩和にも効果があります。

・ホルモンバランスを整える

女性はホルモンバランスが乱れることにより、PMSや生理痛に悩まされることもあります。CBDオイルは身体機能に働きかけるため、ホルモンバランスの乱れも正常に戻してくれます。

・皮膚の炎症を抑える

美容分野でもCBDオイルは注目されています。抗酸化作用、ニキビ、アトピーなど皮膚への様々な効果が期待されていて、CBD入りのコスメも最近では増えてきています。

セルフラブ・セルフケアを叶えるCBDオイルの使い方

CBDは身体的、精神的、美容にも効果を発揮してくれます。CBDオイルの使い方は様々です。摂取量や症状によって使い方も分けることで、CBDの効果をより期待できるでしょう。
CBDオイルを使うことでセルフラブ、セルフケアに役立てましょう。

①舌下摂取

CBDオイルは直接口に垂らす舌下摂取があります。
舌の下側の部分にCBDオイルを垂らし、オイルが舌の裏側に接するように摂取します。血管に吸収され、単時間で効果が出るのが特徴です。肝臓を通過しないため、分解されることもなく、吸収率も高いため、より効果を実感できます。
ストレスを強く感じた時や、不安が続く、効果をすぐに実感したい時には舌下摂取がおすすめです。

②経口摂取
口から直接摂取する経口摂取があります。CBDカプセルやCBD入りの食品などは経口接種が主で、消化器官を通じて取り込まれます。舌下摂取に比べて吸収率は下回るものの、CBDを気軽に生活の中に取り入れたい方にはおすすめです。

③経皮吸収
皮膚に直接塗ることで効果が得られる経皮吸収があります。スキンケアとしても期待できるCBDオイルはマッサージオイルと混ぜて全身、フェイシャルにも使えます。ニキビや肩こりなどピンポイントで効果を得たい時におすすめです。
また、痛みを感じる部分に直接塗ることでじっくり緩和してくれる効果も期待できます。

CBDオイルの副作用

麻から抽出する成分のため、使用に不安がある方も多いと思います。CBDの成分は私たちの体に影響を及ぼすことがないと世界保険機関（WHO)でも認められています。
身体依存や中毒性、副作用は基本的にありません。また、体内に蓄積されたり、体内から排出されないということもないので、サプリメント感覚で生活に取り入れてみましょう。