5/21は「国際お茶の日」ハーブティーの取り入れ方
公開日:2022年 5月 18日
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「国際お茶の日」とは?
世界各国でのお茶の長い歴史と深い文化的、経済的意義を認識し、2019年、国連が5月21日を「国際お茶の日」と宣言しました。
お茶の生産や消費、貿易を促進し、国レベルで貧困の削減、飢餓の撲滅、自然資源保護を提供します。
「国際お茶の日」をきっかけにお茶を飲んでみてはいかがですか?
飲んでいる人もそうでない人も、ハーブティーのメリットはたくさん
ハーブティーは植物を乾燥させてお茶にしたもので、ハーブによって味はもちろん、香りや効果効能は様々です。
古代ギリシャでは医療への活用もしていたハーブは現代でも生活に取り入れてみてください。
ハーブティーに溶け出す水溶成分には栄養があり、消化管から体内に吸収されます。心身ともに働きかけ、リラクゼーションやリフレッシュ効果もあります。
ハーブティーの注意点
ハーブティーは心身ともに癒されたり、不調を改善してくれる一方、効果が強く出てしまうこともあります。妊娠中やアレルギーがある方、子供などはハーブティーの選び方は注意が必要です。
気分や体調に合わせて違うブレンドを楽しんで
1.ダイエットしたい時
身体の代謝をあげたり、糖質を控えたい時にもハーブティーは効果を発揮してくれます。
ANASSA ハーブティー PURE SYMMETRY (紙箱タイプ)
ミントの清涼感に花の余韻を感じられる爽やかな味わいです。利尿作用があり、消化器系の不調を緩和します。
体内に蓄積された浮腫の原因にもなる過剰水分を取り除いたり、消化器系の不調にも。
YAECO ホット・カカオティー(6包入)
ダイエットしたい時にチョコレートの摂取は控えたいもの。そのかわりにカカオニブをそのまま使ったカカオティーで優しいチョコレートの香りと風味が嬉しいハーブティー。ブレンドされたハーブやスパイスでお腹の中からじんわりと温めてくれます。
2. 集中したい時
仕事や勉強に集中したい時もハーブティーが活躍します。
YAECO お花とカカオのお茶(6包入)
ローズヒップやハイビスカスなどのお花のハーブティー。見た目にも元気がでる鮮やかなピンク色でさっぱりとしたフレーバーで集中したい時にも◎。
3. 寝る前などリラックスしたい時
ハーブティーはノンカフェインなので、就寝前にもおすすめです。リラクゼーション効果も高いので、入眠もしやすくなります。
カカオニブと6種類のスパイス&ハーブティー。じんわりと温まるブレンドなので、おやすみ前に飲むのもおすすめです。ノンカフェインなので、寝る前でも安心して召し上がれます。
ANASSA ハーブティー CHAMOMILE (紙箱タイプ)
就寝前に寝ることで心身をリラックスさせるとともに抗菌、鎮静作用もあるハーブティー。最も親しまれているハーブの一つです。欧州では薬局でも処方されるほど効果が期待できるハーブティーなのです。
4. 体調が優れない時
体調がいつもと違うと感じた時にハーブティーを取り入れることで、予防効果も発揮してくれます。
ANASSA ハーブティー MOUTAIN TEA (紙箱タイプ)
ANASSA ハーブティー MOUTAIN TEA (紙箱タイプ)
古代ギリシャからの伝統あるハーブのマウンテンティー。フラボノイドやポリフェノールを含み、体調が優れない、風邪や呼吸気系に効果を発揮します。
ほのかな甘味とふわっとした清涼感ある飲みやすいハーブティーです。
ANASSA ハーブティー PURE PROTECTION (紙箱タイプ)
メリッサ、ヒソップ、セージの3つのハーブの特徴を備えたハーブティー。風邪予防や症状の改善に役立ちます。カフェインフリーなので、おやすみ前にホットで召し上がることをおすすめします。
さまざまなシーンでお茶を取り入れて
1日の中でシーンごとに選ぶハーブティーを変えるだけで効果効能を発揮できます。香りや味、効果などお気に入りを見つけて生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか?