少しの外出でも油断できない!初夏の紫外線対策(部位別)
公開日:2020年 6月 25日
「ちょっとそこまで」と短めの外出には怠りがちな紫外線対策。その積み重ねが後で後悔する結果になりかねません。少しのお出かけでも紫外線対策は必須。ヘア〜顔〜ボディまでしっかり紫外線対策していきましょう。
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紫外線ピークは5月〜8月
紫外線は一年を通して気にしなければいけませんが、紫外線ピークは5月〜8月にかけてです。目に見えないため、うっかりしていると意外と紫外線によるダメージを受けてしまっているのです。
5月はまだ気温も低く、6月は梅雨で曇りの日も多いため、紫外線対策をうっかりしがちです。
紫外線の影響によりダメージを受けてからケアしても遅いので、今すぐ始めることをおすすめします。
紫外線の影響を受けるのは?
顔や露出している肌はしっかり日焼け止めを塗っていても、意外と見落としがちなのは頭皮や髪の毛、目や足の甲です。
うっかり日焼けしてしまうことも多いのではないでしょうか。
頭皮
頭皮は体の部位で最も太陽に近いため、紫外線の影響を受けやすい部分です。分け目を毎日変えたり、帽子をかぶったり、日傘で紫外線対策をしましょう。
頭皮は紫外線の影響で日焼けはもちろん、乾燥したり、抜け毛、フケや炎症の原因にもなります。
髪の毛
髪の毛は頭皮同様、紫外線の影響を受けやすい部分です。オイル系のアウトバストリートメントや日焼けどめスプレーなどが効果的。毎日のトリートメントも紫外線対策になります。
髪の毛はパサツキや広がり、乾燥、ヘアカラーの褪色の原因にもなります。
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目
目に入る紫外線は実はメラニン色素を出す指令を出します。目の紫外線対策をしないと、シミやソバカスの原因に。またドライアイや充血の原因にもなります。
日傘や帽子のほか、UV効果のあるサングラスで紫外線対策をしましょう。
足の甲
足の甲もうっかり日焼けする部位です。サンダルの跡がくっきりついてほかの靴を履いた際に恥ずかしい思いをすることも。
日焼けだけでなく乾燥の原因にも。爪周りの乾燥やささくれ、皮膚が硬くなるなど紫外線による影響は大きいのです。
顔
感染症予防対策としてマスク推奨されている今、うっかり日焼けをしてしまうことも。マスクをしているから大丈夫、ではありません。顔や首元など塗り残しなく、マスク日焼けにならない対策もしっかりしましょうね。
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うっかり日焼けにはアフターサンケアが必須!
どんなに気をつけていても、うっかり日焼けをしてしまうこともあるでしょう。そんな時にはそん日のうちにアフターサンケアは必須です。まずは日焼けしてしまった部分をクールダウン。その後、しっかり水分やオイルで保湿ケアをしましょう。放っておけば皮向けしたり、シミやソバカスの原因にもなりかねません。
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ちょこっと外出にも紫外線対策を
紫外線ピークなこの時期はちょこっと外出でも紫外線対策は必須です!思っている以上に身体は紫外線の影響を受けやすいので、常に意識していきましょう。
忘れがちな部位への対策も忘れずに!