放っておかないで、「目の下のクマ」原因と改善方法

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顔色が悪く見えたり老けて見られがちになってしまう「目のクマ」。
顔の中でも1番目につく「目」の周りにあるので、やっぱり気になりますよね。

しかも冬は特に体が冷えて、クマができやすい時期なのです。女性の3人に1人が悩んでいるとも言われることもあります。
今回はそんな困り者「目のクマ」ができる原因と改善方法をご紹介していきます。

なぜできる? 目のクマの秘密

青いクマ

これは寝不足や疲労、ストレス・眼精疲労などによって血行が悪くなることで現れる事が多い、一過性で最も一般的なタイプのクマです。
目の周りやまぶたの皮膚はとても薄く、卵の薄皮程度の厚さしかありません。
そのため目の周りは血管などが透けて見えてしまうのです。目の下の血管が酸素不足で黒ずんでしまうことで、目の下も血管の黒ずみと共に暗く見えるというタイプのクマです。

茶色いクマ

日焼けや目をこすったりすることで黒い色素(メラニン色素)が皮膚の奥にまで達し、沈着してしまうことが原因で出来る黒ずんだ茶系色のクマです。
また、長い期間目の周りの血行不良の状態が続くことでも起きるので、青いクマを改善させずに長期間放っておくとこの状態になってしまうこともあります。

黒いクマ

加齢や疲労で肌の水分が不足したり乾燥することで皮膚がたるんだり、目の周りの筋肉の低下により目の下が窪んでしまうことによって影が出来、黒く見えてしまうのがこの黒いクマ。

特に茶色いクマと黒いクマは長い期間をかけて形成されていくため、治すのにも長い時間が必要とされます。目のクマができたら放って置かず、きちんとその都度ケアをして改善させることが大切です。

それぞれのクマ改善方法

青いクマは睡眠不足や血行不良が原因で起こるため、寒い冬には特に出来やすいクマです。

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まず何より大切なのは、睡眠をきちんと取ること。午後10時〜午前2時のゴールデンタイムに成長ホルモンが活発に分泌されますので、この時間に寝ているのが望ましいです。
また、目の周りの血行を良くするためのケアが効果的です。温かいタオルで目の周りを温めて、その後水で濡らした冷タオルで冷やすというのを3回ほど繰り返すことで血行が促進されます。お風呂のお湯を利用してバスタイムに行うのもおすすめです。

茶色いクマは、メラニン色素を減らしていくことが重要です。

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具体的には、目の周りのUVケアを徹底すること。また、メラニンの生成を抑えるビタミンCを摂ることも効果的です。
そしてアイメイクなどを落とさず眠ってしまうことや、目をこすってまぶたに負担をかけてしまうこともこのクマを悪化させてしまう原因のひとつです。寝る前にはメイクはしっかり落とし、目をあまりこすらないように気をつけましょう。

黒いクマは、たるみを改善する目元の保湿ケアが効果的です。

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水分量が少ない乾燥した肌は、目元のハリや弾力を失い、たるみが出てきます。目元の水分をしっかり補ってあげることでたるみを改善しましょう。化粧水を染み込ませたコットンを使って目元の部分コットンパックをしたり、目元用のクリームや美容液などでしっかり保湿を行いましょう。

しかし、目の周りの皮膚はとても薄くデリケートなので触りすぎるケアはNG。なるべく長く触らずサッと優しくケアしましょう。また刺激にも弱いので安心して使えるオーガニックコスメがおすすめです。

目の下にクマがあるととても疲れているような印象を相手に与えてしまいます。寒さや乾燥でできやすいクマ。目の周りのスキンケアでクマを予防し、健康的で若々しい印象を手に入れましょう。

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