オーガニックコスメを選ぶ時に気を付けてみたいポイントその2

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気になっているけどホントはどうなの?オーガニックコスメ。

みんなが取り入れ始めているオーガニックコスメ。
優しいらしいというけどそれでどんな効果が得られるの?という疑問もありますよね。
オーガニックコスメを選ぶ時に気を付けてみたいポイントを数回に分け解説しています。

オーガニックコスメを選ぶ時に気を付けてみたいポイントその1

今回は、『オーガニック』に関して解剖していきたいと思います。

オーガニックとは・・・

オーガニックを直訳すると、「有機の」といった意味になります。
有機栽培で作られた植物を使った製品を、
「オーガニック○○」(オーガニック食品やオーガニックコスメ)と呼ばれています。
有機栽培というのは、化学肥料を使わずに、また遺伝子操作をせずに作る農法です。
また、証明するために、第三者機関の認証を受けなければなりません。
この認証はオーガニック認証と呼ばれています。

オーガニック認証とは・・・

土壌から完成品が消費者までの手に渡るまでの製造工程において、
『環境や生物への負荷を最少に抑えた製造方法;有機栽培(オーガニック)』で
作られた植物を使った製品であることを証明するための認証です。

オーガニックコスメとしての太鼓判を押してくれるのが「オーガニック認証機関」です。

国自体が認定機関を設けているところもあれば、民間によって運営されているところもあります。
認証基準は、各国各団体によって異なりますが、それぞれ厳しい審査基準があり、
その基準を満たしたブランドやアイテムだけが、オーガニック認証を受けることができます。

それでは代表的なオーガニック認証機関について少し掘り下げてみましょう。

ECOCERT(エコサート) フランス

1991年に農学者の団体によってフランスで設立された、国際有機認定機関。
有機栽培業者と加工業者を対象としています。認証を行っている国は50カ国以上、認証件数は35,000件以上とも言われています。
オーガニック認証団体の世界基準ともいわれている認知度の高いオーガニック認定です。一度認定を取得しても、認定を継続するためには一年に一度の年次査察を受ける必要があり、取得してもなお毎年、認定審査を行わなければなりません。世界でもトップレベルの厳しさと知名度を誇っているオーガニック認定機関です。

BDIH ドイツ

1996年、世界の19のメーカーが集まって、 「コントロールドナチュラル・コスメティック」
という世界初の本格的な化粧品のガイドラインがつくられました。 BDIHとは、「ドイツ化粧品医薬品商工業企業連盟」の略です。自然派をうたうコスメが増えた中、一定のルールを決めて明白にわかりやすくオーガニックである証明をしようというのがこのガイドラインです。

USDA アメリカ

United States Department of Agriculture の略称で、米国農務省のこと。
日本で言えば、農林水産省にあたる政府機関です。米国農務省の基準によって、認可を受けた認定機関のみが、オーガニック認定を行い、USDA Organicマークを付けることができるとしました。USDA Organicは、日本で言えば有機JASにあたります。
アメリカではオーガニックコスメについては、まだ明確な基準が確立されていない部分があるため、化粧品に対してオーガニック食品基準であるUSDAが採用される場合も多い。

日本のオーガニック認証制度

JAS法に有機食品の検査認証制度が定められています。

日本の有機野菜認定の基準は、 過去2年間、農薬も化学肥料も使用していない土壌で栽培されていること、化学合成農薬や化学肥料は使用していないこと、遺伝子組み換え原料は使用していないこと、などの基準があります。

『有機食品のJAS規格に適合した生産が行われていることを登録認定機関が検査し、その結果、認定された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。
この「有機JASマーク」がない農産物と農産物加工食品に、「有機」、「オーガニック」などの名称の表示や、これと紛らわしい表示を付すことは法律で禁止されています。』

この法律の名前からも分かるように、この認証制度は日本では今のところ食品に限定されています。

ヘチマや椿、米ぬかなどなど日本古来の伝統や文化を引き継いだ美容成分は沢山あります。日本の政策のクールジャパンの中に日本の美もを世界に発信するために、国産オーガニックコスメの基準となる指針や認可など法の整備を急いで欲しいものですね。

最近は、食品だけでなくオーガニックコスメにも「トレサビリティ」が備わっていることも重視されています。栽培から収穫、製造工程までしっかりと確認できるメーカーを選ぶ傾向も強まっています。オーガニック認証を取得していなくても独自基準でこだわりをもって製品づくりをしている良質なメーカーは
世界にも、そして日本にも数多くあるので、オーガニック認証を一つの目安としながら、自分にピッタリのコスメを選ぶという目を持つことが大切になります。

一つ一つ確認すると、膨大の数のオーガニックコスメがあるので、目が回ってしまうかもしれません。
amasia では下記のようなセレクトを実施しています。

amasia セレクトポリシー

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amasia セレクトポリシー

シリコン、パラベン、着色料、合成香料、無添加。
香料は天然、エッセンシャルオイルのみ。
動物実験を行わない。
以上の基準に該当した安全性の高い商品の中から、
スタッフが試用しその天然の香りや効果など使用感を確認します。

取り扱うヘアケア・ボディケア・スキンケアなどの商品をセレクトする基準を設け、それに合うものだけをセレクトしています。
オーガニック認証を受けた商品は、海外からの輸入品だと気になる「日本人の肌にも合うのかしら?」も、安心してご利用いただけるように、実際にスタッフが使用したものだけをセレクトしています。

過度のストレス、睡眠不足、運動不足、偏食などで体のバランスが崩れ、肌トラブルなど体のサインとしてあらわれます。そんな時に、表面から様々な合成物質で無理矢理治してしまうのではなく、植物の力を利用してその人自身がもっている肌本来の力を引き出してくれる。ナチュラル・オーガニックコスメをぜひ生活に取り入れてみてくださいね。

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